ヒジョ~~~に偏った視点で、思い切り勝手に選んだ映画やドラマの感想とその周辺のお話。


by lifeis4989
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観てほしい度★★★★★(再放送、必須祈願!)

東日本大震災の被災地・宮城県女川町に実在する「女川さいがいFM」。
そこに高校生DJとして参加する「某ちゃん。」の想いと声を通して映し出す被災地の今を描いたドラマだ。

2011年3.11後、さまざまなドラマや映画が作られてきたが、こんなにも胸にスッと入ってきたドラマは久しぶりだった。
脚本は、私の大好きなドラマ「彼女が死んじゃった」を書いた一色伸幸氏だ。
でも、原作はドラマの主人公でもある、実存する「某ちゃん。」のブログの文章を題材に作られたものだという。

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# by lifeis4989 | 2013-03-28 08:52 | ドラマ

希望の国(2012)

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まったく共感できず……。採点なし

ちょっと前に観て、記すこともない、とアップするつもりはなかったのだけど、昨日のドラマ「ラジオ」の視点とこちらの映画の視点の違いをまざまざまと感じ、あえて自分の覚書として記することに。

園子温監督は、写実が非常にエグイが、「愛のむきだし」(安藤サクラちゃんがスゲー)や「冷たい熱帯魚」(デンデンがとにかく怖い……)などは、意外と好きだ。

そんな園子温氏が、福島の原発事故をベースにした作品を作ったというから、気になっていた。

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# by lifeis4989 | 2013-03-28 05:52 | 日本映画

彼らが生きる世界(2008)

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ストーリー★★★★☆
演出★★★★☆

もう少しマメにアップしようと思いつつ、1月も後半……。
ちまちまと作品は観ているので、これからアップせねば。
さて、年末から、久々に韓国ドラマ熱が復活中。
たまたまヒョンビンとは・ジウォン主演の「シークレット・ガーデン」を観たことから、未観のヒョンビン作品を中心にあらってみることに。
ヒョンビンは韓流好きでなくても、受け入れられるいい男。そこは認めるところなのだが、個人的にちょっとクセがある男が好きなもんで、あまり惹かなかったのだが、実はちょっとハマってしまった^^;

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# by lifeis4989 | 2013-01-28 16:57 | 韓国ドラマ
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ドラマの雰囲気壊していない度★★★★☆(★4つ半)
相変わらず、渡部と音楽がいいっ!★★★★☆(★4つ半)

勘三郎ショック(意外と舞台数は観ており、自分で思う以上にショックだった)の後遺症ある中、DVDにて鑑賞。かなり思い入れがあるNHKドラマの映画化(ハゲタカと同じスタッフ)だったので、劇場で観る予定だったが激務で断念。そんなわけでやっとDVDで観ることができた。
冒頭から思わぬ緊迫感。これはかなり好みっ! しかし、満点とならなかったのは、やっぱり冒頭からあの重たいビートだけが効いたあのテーマソングで始まってほしかった。それなのに、音楽がなんか安いアクション映画みたいな感じで、そこだけ違和感でマイナス点をつけた。

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# by lifeis4989 | 2012-12-12 01:06 | 日本映画

大奥(中間報告)

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展開は原作にかなり忠実★★★★
堺雅人の色気……☆なし

原作の漫画は非常に好きで、以前にもトピを書いたことがあった。
こちら
そのとき、書いていたのが、"私の愛しの有功は、堺雅人がいいと……"。お上品な都言葉と育ちの良さといい堺雅人がいい! とあのときは思っていた……。
そう、有功も好きだけど、私はまちゃとも好きだから♪ てな感じで、タグを組むことを妄想しておりました!

そして、驚くことにその予想は大当たり!
今回めでたく、私の愛しの有功様を堺雅人が演じることに!
そりゃー毎回録画でしょ! 必須でしょ!
という感じで観ているのですが……。

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# by lifeis4989 | 2012-11-18 02:05 | ドラマ
震災後→激務→引っ越し→激務……という日々で、すっかりblogから遠ざかってしまいました。
映画やドラマ、舞台はちまちま観ていましたが、覚書する時間がなく。
ひっそりと、自らの覚書のために再開します。

基本、香川照之(最近少し低下中)、堺雅人、森山未來、RDJ(ロバート・ダウニー・ジュニア)をご贔屓にしております。
最近は、綾野剛君にも少しばかりご執心中……^^;

映画やドラマのレビューは、5割ぐらいはネタバレしています。
どうしてもネタバレはイヤという人は、各"More"以降のクリック、ご注意くださいませ。ご贔屓に!
# by lifeis4989 | 2012-09-30 01:50

セイジ 陸の魚

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ストーリー★★☆
ロケ地に行ってみたい★★★★

昨晩のヘド熱からまだ冷めやらぬ状態ですが、DVDにて、伊勢谷監督作品第2作目を観ることに。今回は監督業に徹したので、ご本人出演はなし。デビュー作の『カクト』は荒削りだったし、雑なところも多かったけど、独特なスピード感は意外と好みだったので、今回どんな感じに魅せてくれるのか、かなり楽しみ。しかも、出演者、好きな俳優ばっかしだし^^;

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# by lifeis4989 | 2012-09-30 01:50 | 日本映画
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追加公演 9/28 Zepp Diver City Tokyo

ストーリー★★★
森山未來★★★★★∞!

9月7日金曜日、渋谷での東京公演。前から3列目ほぼ中央というプレミア席を仕事で流してしまった(号泣)。あんなにも楽しみにしていたのに・・・・と涙にくれながら終わらぬ仕事に向き合っていると、「嫉妬するほど未來がかっちょよかった」と私の空き席を気にしつつ、ひとりで観た友人から即メール……。
あのときは、マジで会社のデスクで涙流しましたぜ・・・・。

ということで、本日は「リベンジ」!。2階席だろうがなんだろうがとにかく私も未來に嫉妬したい!!! ということで、行ってまいました!

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# by lifeis4989 | 2012-09-29 03:18 | 舞台

夢売るふたり(2012)

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ストーリー★★★☆(★3半つ)
モアリズムの音楽★★★★★(★5つ)


久々のブログで、さらに久々の待ちに待った西川美和作品だ。

小さいが非常に人気が高い小料理店。単価が安い割に気が利いた料理を出し、それでいて気取っていない。そんな店は常連も新規の客も多く、口コミで噂が広まり確実に人気を伸ばしていた。厨房は腕がいい料理人の夫が一手に引き受け、フロアは細かいところに気が利く妻がすべてをまかなっている。料理を出すタイミング、酒を進める間も妻の細かい配慮、夫婦間のあうんの呼吸で流れるように進んでいく。
こんな店があったら、きっと自分も通いたくなるだろうと思う。
非常に感じがいい店だ。

そんな夫婦の間に、ちょっとした"魔"がさしてしまう。普通ではありえない、ちょっとした隙間。「まさか」という瞬間に、キッチンから火が昇り、店は全焼してしまう。

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# by lifeis4989 | 2012-09-26 00:01 | 日本映画

大御所も電話代(笑)。

昨年の夏、ちょっとくたびれオヤヂになっていたK島先生をお見かけし、「あぁ、望郷の彼方のシブヤ系……」と軽くたそがれた。そして、また昨晩、思わぬ方と思わぬシーンで遭遇^^;
別に高級住宅街でもないんだが、なんだか自分のゆかりの方々と遭遇(いや、正確には勝手に観ているだけ^^; 知り合いでもないから会ったというのもおこがましい^^;)することが多いわが街^^;

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# by lifeis4989 | 2011-03-02 00:29 | 雑記

リアル40代

最近ネットで、密かに話題になっているネタがある。
そう、「渡部篤郎はなぜあんなに老けてしまったのか?」というネタが話題になっているようだ。
現在放映中の『美しい隣人』。主人公の旦那役で単身赴任。隣に住む二面性を持つ謎の女にまんまと仕掛けられて浮気をしてしまう。そんな面倒な役を演じている。
確かに、私もドラマを観て「あら、今回はこんな感じにやつれた夫役なのね」とは思ったことは確か。でも、多くの人たちは、「42歳であんなに老けているのはなぜ?」「福山や織田はもっと若く見えるのになぜ」「まるでおじいさんのよう」なんて書き込みをしている。

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# by lifeis4989 | 2011-02-25 01:07 | 雑記

タイプとは?

今日は仕事関係で会食があった。
仕事がらみの難しい話はしたくないね~ということで、女子率が高かったこともあり、「好みのタイプ」談義となった。
圧倒的に多かったのは、嵐派。松潤、桜井君がここでは激戦展開。
向井君もやっぱり人気が高い。
でもって、「4989さん(会話では本名)はいったい誰がタイプなの?」と聞かれるも、これが悩ましい。
ひとりというのが非常にむずかしく・・・^^; 香川照之のしつこいまでのこだわりと、堺雅人の博学と知識欲と南朋君のおしゃれ感。でもって、新井浩文の影の部分と森山未來の身体能力と加瀬君とか渡部篤郎の神経質そうな部分と・・・・・・と言い始めたら、さすがに「オイオイ^^;」とつっこまれました(笑)。だって~、ひとり像がなかなか思いつかないから。
でも、ひとり像にすると誰なのか? と帰り道、頭を整理してみることに。
くだらないけど、意外と楽しい帰り道(笑)。

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# by lifeis4989 | 2011-02-17 02:51 | 雑記
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長塚圭史氏の新プロジェクト「葛河思潮社」の第一回公演『浮標』に大雪の中、行ってきた。
11月のTANGO以来の長塚モノ。さらに、今回の舞台は、田中哲司氏に大森南朋と好きな役者も出演するので、大雪だろうがこれは行かねばならぬ。

しかしながら、相変わらず長塚氏の舞台は、長い(笑)。4時間だもの^^;
三茶のシアタートラムに似た作りの吉祥寺シアター。予想はしていたが、4時間あの椅子に腰かけていたのはきつかった。もう千秋楽が近いけど、これから行かれる方は、空気でふくらます座布団などを持ち込むといいかも^^; 私もアウトドアの座布団持っていけばよかった。お尻というよりも背もたれに置くとよいかも^^;

TANGOと違って、今回は唐突に始まらず、「大雪なのに、ありがとうございます!長いお芝居なので・・・気楽に観てください」と冒頭に出演者全員登場してのご挨拶。アンコールのカーテンコールではなく、プロローグのご挨拶が新鮮だ^^ でも、気軽に観られる作品じゃぁないよね(笑)、長塚氏!!!

そして、TANGOの舞台美術も素晴らしかったが、今回の舞台設計はとても美しかった。
舞台に砂が敷き詰められている。白く美しい砂。その周りには黒い板張りのデッキで囲まれている。そして、そこには、左右に4席ずつイスが置かれている。ストーリーは、砂の上で展開されるのだが、デッキの上のイスにも登場していない出演がが座っている。
本当に長塚氏の舞台は、舞台設計に心奪われるなぁ。

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# by lifeis4989 | 2011-02-12 00:18 | 舞台

コトバのない冬(2008)

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ストーリー★★★(★3つ)
ラストシーン★★★★(★4つ)

渡部篤郎のファンというわけではないが、気になる役者ではある。
最近おもしろい役をあまり演じていないなぁ、と思っていたら、09年のNHKドラマ『外事警察』がなかなかよくて、彼が主演の作品をもう少し見たいなぁと思っていた。
今年は、5月に公開の『岳』で、ヘリ救助の牧英紀を演じるという。マンガのイメージとはかなり違うけど、プライベートでも山屋だというところに期待したい(でも、この映画、主演が小栗旬なのがどーーーーーーーーーーしても納得できないので、観ないかも^^;)。

で、この作品。渡部篤郎が監督初作品だ。
とにかく寒そうな、雪景色の北海道。凍りつきそうな外の世界には、無駄な言葉も音楽もない。ただただ吹きすさぶ風の音、馬が吐く息の音、深雪を踏む音だけが効果的に使われている。
逆に、室内は驚くほど言葉が飛び交う。ワンテイクでNGなしで、台本もほとんどなかったという。食卓のシーンでは、セリフはかぶるし、近所の食堂のおばさん(渡辺えり)はしゃべるまくるし、そのしゃべりを聞いて、他の出演者は大笑いもする。
「音」や「声」にこだわった作品なんだな、ということは非常によくわかる。

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# by lifeis4989 | 2011-01-18 01:04 | 日本映画

めぐり逢い(1998)

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ダサおもしろくハマってしまった(苦笑)★★★★(★4つ)

年末年始、『ふぞろいの林檎』とか『ホームワーク』とか、TBSがまだドラマ黄金期を築いていた80~90年代のドラマを再放送していた。風邪で寝込んでいて、テレビっこになるしかなかったこともあり、懐かしいドラマ、もしくは当時観ていなかったドラマを再観するのが、先週から個人的なブームになっている。

で、駅前TSUTAYAさんで~♪ 懐かし90年代恋愛ドラマコーナーができていたこともあり、借りてみたのが、F山先生のこのお話。当時、恋愛ドラマの女王に君臨していた常盤貴子との、8年間にも及ぶくっついたり離れたりという、まさに当時の恋愛ドラマの王道ともいえるベタストーリーもの。

今や平気でF山先生のネタをちょこちょこアップしておりますが^^; 当時はなんだかやたら毛嫌いをしていて、F山先生が出ているドラマは一切見ていなかったこともあり、当然このドラマもスルー^^; 
でも、実をいうと、80~90年代の超ベタなトレンディドラマ(今考えるとすごいネーミング^^;)とか意外と好き。最近のドラマってば、この手の王道がなくなってしまって、ちょっとつまらないなぁ、お正直思うわけで^^;

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# by lifeis4989 | 2011-01-15 23:01 | ドラマ

外交官 黒田康作

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期待と不安★★★★(★4つ)
固定イメージがつくと大変ね★★★★★(★5つ)

新年とともに、新ドラマが次々とはじまっているが、今回のクール、なんだかイマイチ心が動かされない。大河ドラマ『江』は、『坂の上の雲 第二部』が予想以上によかったこともあり、1回目にしてかなりどうでもよくなってしまった。『冬のサクラ』なんて、冬ソナのパクリなのか何だか知らないけど、チェ・ジウに番宣を頼んだりしてなんだかかなり"韓国頼み"な作品なんだな・・・と苦笑状態^^;
テレ朝の『Dr.伊良部一郎』なんて、「ありえねーー!」と少々怒りすら感じる(笑)。
だってあの、奥田英朗作品のハチャメチャ精神科医の伊良部を徳重聡(コテコテの石原プロ)がやるっていうんだから頭痛が・・・。どう考えても徳重聡の伊良部設定はありえん! 
外見イメージはバナナマン日村で、キャラ的にはリリー・フランキーで、演技的には田中哲司だろうが!と思っていたのに・・・。意外と好きな小説ゆえに、がっかりというより茫然・・・。

と、とにかく触発されるドラマがなくて、残念な状態。

そして、本題です。
唯一、不安を感じながらも期待しているのが、この『外交官 黒田康作』だ。
そう、あの映画『アマルフィー』の続編的なドラマだ。

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# by lifeis4989 | 2011-01-14 22:49 | ドラマ

春との旅(2010)

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ストーリー★★★☆(★3.8つ)
ラストがなぁ……★★★★(★4つ)

香川照之が出ていることもあって、公開当時見に行く予定だったが、猫の闘病やら新しい仕事の激務やらで見逃してしまった作品。DVDにて見ることになった。

冒頭からとにかく、歩く。足が悪い老人の仲代達也と孫娘の春の二人が懸命に歩く。小林政広という監督の作品は、常に「歩く」シーンが印象的だ。緒方拳の「歩く、人」なんてタイトル通りだけど、なんだかやたらと歩いていた。小林政広監督曰く、歩く姿には人の人生が見えるのだという。

過疎化したニシン漁の村に暮らす老人と孫娘。老人は職もなく足も悪い。孫娘の就職先の学校も廃校になり、孫娘は老人を一人置いて都会に出て行こうとする。「自分の兄姉を頼って身を寄せればいい」という孫娘の提案にブチ切れつつ、兄姉の家を一軒ずつめぐる老人と孫娘。どこの家に行っても、勝手に生きてきた老人は拒否される。そして、年老いた兄姉たちにもそれぞれ面倒が見れない事情を背負っている。行く当てがない旅の中で、次第に老人と春との絆が芽生えていく……。

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# by lifeis4989 | 2011-01-11 07:04 | 日本映画

容疑者Xの献身(2008)

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ストーリー★★★☆(★3.8つ)
堤真一ってば……★★★★(★4つ)

今更の作品ですが、気づいたらアップしていないことに気づき、アップしてみることに。
というのも本日、テレビで放映していたこともあって、ひさびさに再見。
"ガリレオ"といえば、F山先生の妙にカッコいいところだけを満載(ちょっと嫌な書き方をしていますが、そう書きながらも見事にハマった口ですが^^;)にしたドラマだが、この映画は、F山先生は正直霞んでいる。

というのも、堤真一がすごいんだな。とにかく。
実は、この映画、初めて見たときには、F山先生にも興味がなく、まるで意味がわからない白馬山への雪山登山シーンばかりが印象深くて、正直あまり真面目にみていなかった。
2度目にきちんとみたときに、堤真一のあまりの枯れた演技に驚かされてしまった。そして、ラストシーンの姿に再び唖然。
この人ってば、こんな演技をする人だったんだ、と改めて感じた次第。

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# by lifeis4989 | 2011-01-09 02:23 | 日本映画
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ストーリー★★★(★3つ)
チェ・ミンス健在(笑)★★★★(★4つ)

ここ2年ぐらいすっかりご無沙汰していた韓国ドラマにちょっとハマっている。
2004年前後は、年間何本みていたのか定かではないほど、見まくっていた韓国ドラマだったが、ストーリー展開にちょっと飽きてしまったところがあって、しばらく観なくなっていた。

そして、久々に観たのは、この南北戦争を扱った作品。WOWOWで放映中なのだが、予告を見たら、ソ・ジソブに、ユン・ゲサンに、さらにさらに、チェ・ミンス!! 好きな役者も多いし、好きな南北戦争ネタ。さらに軍服姿とくれば、マニアにはたまりません(ってどんなマニアなのか^^;)。
特に、チェ・ミンス先生は、太王四神記で火天会の長老なんておもしろすぎる役を演じた後、事件を起こして山籠りして謹慎しちゃったりしていたもんで、久々にこのドラマで姿をみた^^ 相変わらず、濃さもくどさも健在でホッとした(笑)。それにしても、ジソやゲサンの1000倍ぐらい軍服が似合うっす!

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# by lifeis4989 | 2011-01-08 05:34 | 韓国ドラマ
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ストーリー★★★☆(★3.8つ)
江口に惚れたっす!★★★★(★4つ)

原作は、西原理恵子。かなり前に原作は読破済み。
ここ数年、西原作品がやたら映画化されているが(今年も数本ある模様・・・)、正直、西原のよさを生かせている作品に出会ったことがなかった。
私はサイバラ信者ではないので、そんなに彼女の作品に惚れている口ではないが、この"パーマネント野ばら"は、女の切なさとソコハカトナイ魂の強さを感じる作品で結構好きだ。でも、ラストが非常に難しい作品。
"いけちゃんとぼく"も・・・・だったし、"女の子ものがたり"なんぞ映画化する意味すら見いだせなかったし、またも、そんな展開でしょうかね・・・・・・・、と正直、半ば捨て身で見始めたのだが、これが意外とよかった。

菅野美穂が、同じルーティンワークで埋もれてしまう、ド田舎の超平凡なバツイチの母親をすごく自然に演じていた。町のネタは、老若男女問わず、まぐわったか、ということだけ。あとは、食って寝て、パーマかけて、まぐわい話に花を咲かせ、惚れた別れたの話で盛り上がる。みーーーんなヤンキーかヤンキー予備軍しかいない町。まさに、サイバラワールド。

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# by lifeis4989 | 2011-01-08 04:42 | 日本映画
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ストーリー★★★☆(★3つ半)
配役の完成度★★★(★3つ)

1993年、発行されたときに、友人に勧められて読み始め、あっという間に読み終えた小説『マークスの山』。当時は、今みたいに山にもハマってなかったのだけど、高村薫の女性とは思えない硬派な内容にかなり凝れ込んしまった。それでいて、登場人物の合田雄一郎は、「あぁ、女ってこんな男に弱いよなぁ」と思わせる設定になっていたところも大きなツボとなった。読み進めながら、すっかり自分の合田像が出来上がってしまっていた。
1995年には崔洋一監督で、映画版もできた。
主演の合田には、中井貴一・・・。なんかちがーぞぉぉぉぉぉ!!!と当時は文句ばかり言っていた。マークスは、今みたいなおっさん風情がない頃の萩原聖人君。マークスの年上の恋人を名取裕子。萩原君と名取裕子の濃厚なラブシーンばかりが話題になってしまって、小説そのもののおもしろさがあまり話題にならなかったのも非常に残念だった。でも、先日WOWOWがドラマ化するというので改めて映画版を見直してみたが、昔みたときよりも、「意外とよくまとまっていたのかも」と思えた。岸部一徳さまに、遠藤憲一、古尾谷雅人(合掌)、塩見さんに、寺島進に、西島君も出ていた。意外と好きな役者ばかりだったことに改めて驚いてしまった。

そして、今回、WOWOW版では、上川隆也が合田を演じるという。上川さんならきっと、小説のイメージ通りの合田になってくれるに違いない!!! と思っていたのですが・・・・。

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# by lifeis4989 | 2010-12-31 00:47 | ドラマ

ラストデイズ後記

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作品は意外と観ているし、好きな作品も多いけど、"松田優作"のファンではない。というのも、松田優作ファンは非常にコアな方も多いので、恐れ多くてとてもファンとはいえないからだ^^;

しかしながら、昨晩のNHKの"ラストデイズ お前はおれになれる"を観て、"松田優作"という人間がいかにかっこよかったか改めて感じてしまった。だって、彼が亡くなってもう21年。でも、彼の演技もビジュアルも21年前という古さを一切感じない。時代を超越していた人だったんだなぁ、と再確認してしまった。

遺作がゆえに松田優作というと"ブラックレイン"について語られがちだが、私は上の写真の"野獣死すべし"の伊達が好きだ。静かなる狂気。知性の中に潜む狂気。無表情な演技が逆に怖くて、たまに目だけ笑ったりすると凍りついた記憶がある。昨日、野獣死すべしの映像が流れて、また再度観たくなってしまった。

"野獣~"しかり、"家族ゲーム"や"それから"など、わかりやすいハードボイルドよりも心理描写が繊細な作品のほうが、松田優作のよさって光っていたような気がする。
冬休みは改めて作品を再観してみることにしよっと^^

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# by lifeis4989 | 2010-12-23 21:45 | 雑記

お前は、オレになれる

弥太郎が死に、子規が死に、新たなる照兄にしばし会えないのでは・・・(涙)、
と思っていたら・・・!!
ありがとうNHK!! てな感じで、22日22時~照兄が松田優作の生き様を探るドキュメンタリー『ラストデイズ おまえは、オレになれる 松田優作×香川照之』という番組があるそうな。

これはちょいと楽しみ^^
# by lifeis4989 | 2010-12-18 15:51 | 雑記

子規、逝く。

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ついに逝ってしまった。
泣けた、本当に泣けました。本日の『坂の上の雲』。
減量で、本物の子規の様な風貌になった照兄にも泣けたが、子規の妹の律に泣けた。

脊椎カリエスの激痛に苦しむ子規を献身的に看病する妹の律。
大きく穴が空いた背中の包帯を変えるのも律の仕事。その穴からは神経が覗いていて、ちょっと触れるだけで兄は絶叫を繰り返す。娘盛りに血と膿に染まった包帯を毎日変え洗濯をする妹。さらに、彼女の仕事はそれだけでなく、不治の病でありながらも食欲だけは旺盛な兄のために、三度の飯の支度に、子規の弟子たちの毎日のような宴会支度。エンゲル係数が高い兄のお財布も管理し、激痛で筆が取れない兄の代わりに代筆をし、秘書のような仕事までこなす。すべてを兄にささげた毎日だ。
なのに、兄・子規は「律は強情なり 人間に向って冷淡なり」と嫌味を随筆にも書き残す。
でも、律は自分の秘書であるとか、律に病気になられたら立ち行かなくなるから困るとか、弱音のようなわがままも書き残している。

兄の傲慢、でもそういいながらも妹に頼らざる負えない兄の心情。
兄にすべてを奪われることに不満を持ちながらも、そんな運命に身を任す妹。
日々のいらだちは、愛のあかしでもあり、それがまだ残酷でもある。
そんな兄妹の葛藤を本当に、照兄はもちろん、菅野美穂が絶妙に描いていた
本当にあまりにうまくて、泣けて泣けて仕方がなかった。

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# by lifeis4989 | 2010-12-12 22:56 | ドラマ
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ストーリー★★★★(★4つ)

これまた、いまさら観ちゃいました^^;
何だか、韓国映画とタイムラグが出来てしまったなぁ、と反省中。

でも、この作品、結構好きだなぁ。

橋の上から漢江に飛び込んで自殺を図ったキム。気づいたら、漢江の中洲の無人島に打ち上げられていた。目の前に身近なソウルの街が見えるのに、忘れ去られた中洲は、まさにLOSTの世界。助けを求めても相手にされず、携帯電話の電源も切れ、文明との接点は遮断されてしまう。目の前に身近なソウルの街が見えるのに・・・。そして、キムはそこで漂流生活を始めるようになる。そんなキムを偶然ヒキコモリの女性が望遠カメラで発見してしまう・・・・。そこから始まったのは・・・。

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# by lifeis4989 | 2010-12-10 01:56 | 韓国映画

息もできない(2009)

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ストーリー★★★★(★4つ)
ヤン・イクチュン監督が意外とタイプ^^;★★★★(★4つ)

ここんところ、韓国映画からすっかりご無沙汰ぎみ。
ガンちゃんの新作も忙しくて見逃しているし、気になる作品があったのに観ていないモノがあまりに多い。
で、久々に観たのが、この『息もできない』。
去年の東京フィルメックスでチケットが取れず観られず、そのままになっていた作品だ。
前評判がいい分、あまりそういう意見に惑わされないで観ようと思っているうちに時がたってしまった。

監督のヤン・イクチュンは、主演もつとめている。
韓国映画では意外とよく出てくる"バイオレンス"をどう魅せてくれるのか? そのあたりに非常に興味があった。

ストーリーは、父親へのぬぐいきれない沸騰するような憎しみを抱くチンピラのサンフン(ヤン・イクチュン)。暴力の毎日の中で、彼に食ってかかる勝気な女子高生ヨニと出会う。一見普通の真面目な女子高生に見えるヨニ。名前も普通、父に母、そして弟と暮らす、ごくごく普通の少女に見えるが、実は彼女もサンフンと同じように、拭えない過去、抱えきれない問題を抱えていた・・・・・。

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# by lifeis4989 | 2010-12-08 03:11 | 韓国映画

大河ドラマ50年

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来年の大河『江』で、NHK大河は50年を迎えるらしい。
ということで、新春になかなか魅力的な番組が放映されるという。
その名も『大河ドラマ50 見せます! 大河ドラマのすべて』
でもって、この番組にあたって、過去の大河ドラマの人気アンケートを募っている。
おぉぉぉぉ、懐かしいなぁ~^^
自分は何に投票しようかなぁ、と大河の想い出を紐解いてみることに^^

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# by lifeis4989 | 2010-12-01 00:24 | 大河ドラマ

龍馬伝(2010)

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なんだかんだあっても1年間見通しました@皆勤賞★★★★★(★5つ)
弥太郎は最後まで弥太郎だった度★★★★★(★5つ)

ついにまとめなくてはならない日が来てしまった。
そう、今夜ついに最終回を迎えた『龍馬伝』。
何度となく言っているが、本当に飽きっぽい私が途中、「なんだかなぁ・・・」とちょっと引いたりしながらも、結局1話も欠かすことなく、録画し、観続けたというある意味、自分史上記録に残る大河ドラマとなった^^;

今年の新年、岩崎弥太郎というか香川照之の度肝を抜く演技でスタートしたこのドラマ。
最後も、照兄の度肝を抜く演技で、終焉を迎えることになりました(笑)。
主人公は、龍馬でありながらも、実はおいしいところは全部弥太郎がもっていった!? と思ってしまったの私だけだろうか(笑)。というある意味、強烈な最期の弥太郎・・・(元三菱社員の父は、かなり納得できないラストだった模様。その気持ちはわかるが、私はかなりわろうた、わろうた^^ 龍馬の死で落ち込んでいる場合じゃないがぜよ^^;)。

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# by lifeis4989 | 2010-11-29 00:15 | 大河ドラマ
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ここんとこ忙しくて舞台になかなか行けなかった。
で、久々の舞台は、森山未來君主演で長塚圭史氏演出の"TANGO"。

オープニングの音楽、超かっこよかったんですが、どこにもクレジットがなく・・・。ぜひとも知りたい!!あのアーティストは誰?誰?
って感じで始まり、舞台美術がかなりユニーク。透明なアクリルチェアとアクリルセットのプレハブがいくつもある。不思議な空間だ。

長塚圭史の演出は、「難解」とよく言われる。今回は、要所要所にかなり笑い要素が盛り込まれていたが、やっぱりテーマはなかなか難しい。しかも、40年も前のポーランドの劇作家の話だから、テーマも東欧チックに屈折して重たい。まぁ、その重さを吉田鋼太郎氏が非常に和ませ、魅せてくれたと思うけど。思わぬところも魅せてくれちゃって、あららん^^;って感じでしたが(笑)。

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# by lifeis4989 | 2010-11-23 01:04 | 舞台

二条城

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先々週の京都旅行で、一番じっくりと観たのが「二条城」だった。
お約束の修学旅行では行っていたが、まぁ、その当時の見学など「歴史」よりも「好きな男子と仲良くすること」、装飾の美しさよりも「友達とくっちゃべること」ばかりに夢中になっていた。当時、日本史の先生になりたい!なんて志を持っていたほど日本史好きだった女子中学生でありながらも、まったくきちんと観ていかったんだから、本当に情けない^^; まぁ、ある意味健全なる肉体と精神を持つ中学生などそんなもんかもしれないね・・・と今回同伴した友達と言いつつ、改めて心して二条城の門をくぐる。

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# by lifeis4989 | 2010-11-22 01:48 | 大河ドラマ